東京
2019
9 / 2
26.33
UV指数 6
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WHO : Global solar UV index-A practical guide-2002

みずみずしさと紫外線防御効果を両立させた世界初※1の技術を生み出したのは、2人の同期の熱い「化学反応」だった!

「保湿のスペシャリスト」と「洗浄のプロフェッショナル」

2019年の春、花王ビオレは、ウォータベースの日やけ止め処方において、水相で生じるミクロレベルの隙間の発生を防ぐ新技術を開発。みずみずしいつけ心地のジェルタイプに起こりがちな微小な日やけムラの解消に成功しています。開発には7年間もの歳月を費やしましたが、それ以前に、この技術は2人の開発者の出会いがなければ未だに成功に至っていなかったかもしれません。

その開発者とは、花王のスキンケア研究所室長の宮木正廣さんと主任研究員の長澤英広さん。ともに1998年入社の同期ですが、「日やけ止め」が主軸のUV研究開発チームに入るまで、「入社してから約17年間で話をしたのはトータルで10分ぐらいしかなかった」というほど、それまで仕事上での接点はありませんでした。

しかも、長澤さんは、主に長年セラミド研究を行ってきた「保湿のスペシャリスト」で、宮木さんは、入社以来、界面活性剤研究一筋の「洗浄のプロフェッショナル」。肌に潤いを「与える技術」と肌から汚れを「取り除く技術」という一見、相反して見える研究に取り組んでいた2人が、紫外線から「肌を守る」UV研究に取り組むことになったのです。

※1 独自製法により、ベヘン酸グリセリル、ジステアリン酸ソルビタンを含む両親媒性成分(水にも油にもなじむ性質)からなる“UV防御剤内包カプセル”を配合した日やけ止め処方(先行技術調査及びMintel Japan社データベース内2018年7月花王調べ)。

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