東京
2019
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26.33
UV指数 6
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WHO : Global solar UV index-A practical guide-2002

意外と盲点? 紫外線の“照り返し”にもご注意を!

日やけ止めをすみずみまで塗って、日傘もさして完璧な紫外線対策ができている、と思いきやなんだかやけている……と感じているあなた。実は紫外線は乱反射するので照り返しにも注意をしないと完璧な紫外線対策とは言えないのです。今回は、紫外線の反射率についてご紹介いたします!

見落としがちな紫外線の“照り返し”

紫外線は太陽から直接届く直射光、空気中のちりやほこりなどで散乱されて届く錯乱光、地面にて反射された反射光、の3種類があります。なんと、シミや赤い炎症の原因となってしまうUVBの散乱光は、快晴時正午における紫外線全体の50~60%程度、と言われているため日陰でもダメージを受けてしまう可能性があります。日陰に入ると日傘を閉じてしまう方もいるかと思いますが、直射日光が当たらないだけで実は安心できないので、注意してくださいね。

地面の状態による紫外線の反射率

紫外線は反射する、と先ほどお伝えしたばかりですが、地面の状態によって反射率は大きく変わるので、ぜひ頭の片隅にとどめておいてくださいね。

・新雪:80%
・砂浜:10~25%
・水面:10~20%
・アスファルト:10%
・草地:10%以下

反射率が一番高いのは、なんと新雪です。「雪やけ」という言葉があるように雪の紫外線の反射率はかなり高く、ウィンタースポーツをされる方は冬だからと言って油断禁物です。
水面での反射率は、10~20%なので、水の中に入っていれば日やけ止めを塗らなくてもよいというわけではないのでご注意を!
日常生活に身近なアスファルトは反射率が10%程度ですので、日常でそれほど気を遣わなくても……と思いがちですが、顎の裏や耳の裏に日やけ止めを塗るのを忘れないようにしましょう。

剱持百香
美容家のアシスタントを務めた後、独立。
美白命。365日紫外線対策を欠かさない美容ライター。
美容メディアにて、メイク・コスメ・インナーケア・スキンケアなど幅広く執筆。
オウンドメディア向けコラムや、広告、フリーペーパーなどの執筆も手掛ける。
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