東京
2019
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26.33
UV指数 6
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WHO : Global solar UV index-A practical guide-2002

レジャーでの紫外線対策のポイントは“保湿とアイテムづかいを”

だんだんと温かい季節になってきて、フェスやBBQ、お花見など、楽しいアクティビティが目白押し! そこで、レジャーでの紫外線対策のポイントをご紹介します。

日やけ止めは当たり前! 保湿ケアも忘れずに

長時間炎天下にいるレジャーでは日やけ止めをしっかり塗ること、塗り直しをすることは当たり前のように徹底したいもの。そのうえで、保湿ケアも忘れないようにしましょう。
乾燥した肌は紫外線のダメージを受けやすいためです。なので、日ごろからうるおいに満ちた肌にするためのスキンケアを心がけてくださいね。特に、レジャーの予定がある前の晩はシートマスクをしたり、クリームを多めに取り入れたりと、いつも以上に徹底した保湿ケアをしましょう。
もちろん、レジャー当日は日やけ止めをすみずみまで、耳の裏や首の裏、唇の対策も忘れずに!

サングラスやアームカバー、帽子などのアイテムを投入

1日中炎天下にいると、日やけ止めだけではなんだか不安という方は、サングラスやアームカバー、帽子などのアイテムを投入しましょう。熱中症の危険性もあるので、内側はメッシュのものを選ぶなどして暑さ対策にも気を配ってみてくださいね。また、サングラスはレジャーの際に必ず使っていただきたいアイテムのひとつ。なぜなら、無防備な瞳から入った紫外線が肌でメラニンを生成してしまう可能性もあるからです。一日中炎天下にいる日は、サングラスをして瞳からの紫外線対策も意識してみてくださいね。

剱持百香
美容家のアシスタントを務めた後、独立。
美白命。365日紫外線対策を欠かさない美容ライター。
美容メディアにて、メイク・コスメ・インナーケア・スキンケアなど幅広く執筆。
オウンドメディア向けコラムや、広告、フリーペーパーなどの執筆も手掛ける。
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